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販売員はやりたくなくてもやらざるをえないというか。。そうなんですよね。 販売員にノルマがある場合はどうしてもやらざるをえない場合があります。後は先輩の代わりにノルマ稼ぎっていうのもあるみたいですね。そこまでくるとちょっとつらすぎ。。 お客をコーナーに追い込むだけでなく、わりかし広いフロアがとれていて、来客数が多い都内デパート内等の店舗となると「見張り」というのもあります。接客をしていない販売員が特定の場所(通路はさんだ反対側や店舗内の視界になる場所)に立ち、お客さんが「店舗の中に店員がいないみたいだし、ゆっくり見よう」と思って入ってみると、視界にいた店員が後ろからやってくるという。。(全てのブランドがそういうわけではありません。また同じブランドでも、販売専用の会社がフランチャイザーでやっている場合は違う場合があり、直営でも店舗によって違う場合があります。) ただその辺ってVMDやファッションの販売方法等、近年売り場で取られているテクニック的なものの一部と境目が微妙な面もあったりするんですよね。ファッションの販売方法が載ってる雑誌とかではやっぱりそういった接客方法を辞めてしまったら売上が結構減ってしまったというのも目にしますし。色々考えると本当に難しい。。ただ、しつこい接客を受けて、そのブランドの消費者センターに電話をかけたら接客がしつこくなくなったり、その店員が他の店舗に異動になった(時期的問題?)ケースもあるようです。結局は販売員が接客をしてもしなくても、お客さんが「買ってよかった。この洋服(雑貨)に出会ってよかった!」と思える結果に導けるのが良い接客方法なのかもしれません。 ginanditさんへの質問だったのに、ちょっと興味をそそられる話題だったのでつい感想的に追記してしまいました。 |
No.369 2003/06/29(Sun)
11:46 |