「2004-2005秋冬NYコレクションレポート」
Marc Jacobs マーク・ジェイコブス
マーク・ジェイコブスの会場はダウンタウンにある大きな武器庫。胸元で結んだリボン付きプリントブラウスにグレーのひざ上タイトスカートで始まったショーは豪華なラウンドカラーのミンクコート、ウールのトレンチ、シルクのプリントドレス、カシミアのカーディガン、カラフルな色にガウン風コートが目立つ。シルクの女神のようなガウンを着ていたのはジゼル・ブンチャン。キャロライナ・クルコワやフランキー・ライダーも登場。全体的にはクラシックな「俺たちに明日はない」のフェイ・ダナウェイを思わせる40年代風コレクション。BGMに流れていたのはコートニー・ラヴ。
今回のマーク少女はちょっと大人。しかし、スカートはタイトながら、パンツの幅は広く、ワンピースのフリルの可愛いさに従来のマークらしさを感じられる。
最後、マークはメガネをかけて登場。やや太めなのは変わらないけど、今回は頭が。。。ちょっと後退してない?
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/marc_jacobs/main.htm
http://www.elle.co.jp/home/fashion/collections/fw2004/show.php?brand=jacobs

マイケル・コース  Michael Kors
LVMHから離れ、Lawrence StrollとSilas Chouの下に移って初のコレクションとなったマイケル・コース。肩にファーをかけたアシメトリーなロングイブニングドレスを着た女性という旅行スタイルのカップルでスタート。ショーを支配するのは、ジェットセッターの旅行スタイル。展示されるのはプリントのドレス、華やかなニット、毛皮の襟巻き、ゴージャスな毛皮のコート。大き目のサングラス、幅広のベルト、つば広の帽子、編み上げのブーツ、バッグといった小物も注目。舞台は1973年の冬に回帰し、これは今回のイメージソースである写真家、Ron Galellaがジャッキー・ケネディを撮影した年。この後、コースは3月にパリで最後のセリーヌ・コレクションを発表する。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/michael_kors/main.htm
http://www.elle.co.jp/home/fashion/collections/fw2004/show.php?brand=kors

CALVIN KLEIN カルバン・クライン
カルバン・クラインのデザイナー、フランシスコ・コスタがイタリアの悪天候を理由に、当初予定されていた10日の6時から急遽、12日の4時に変更すると発表。コスタは「幾つかのキーアイテムが到着していない。こうしたことは良くあること」と発言。当初、この枠はジェームス・コヴィエロが予定されていた。これに対し、コヴィエロは「私はカルバン・クラインのために仕事をしたことがあるが、こうしたことは許されるべきじゃない」とコメント。結局、12日の3時に予定していたローランド・モーレットが空いた10日の6時にショーを行い、カルバン・クラインは12日の3時に開催された。ローランドは「早めに準備しといてよかったよ」と語った。
2シーズン目となるカルバン・クラインのフランシスコ・コスタはクールなコレクション。2回目となり、コスタも少しは自分らしさをアピールし、従来のカルバン・クラインのスタイルにフェミニンさが加わった。シルクのドレス、白のプレーンでも上質なコート、シルクブラウスは軽やか。中盤の黒、パープルを経て最後はカラフルかつセクシー。ソフトで微妙なシルエットが美しい。ナタリア・ヴォディアノヴァは今回もカルバン・クラインのみの出演。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/calvin_klein/main.htm

Anna Sui アナ・スイ
アナ・スイで、最初に登場したのは、フォークロア風のドレス。着ているのはナオミ・キャンベル。ここ数年スポーツをテーマにしていたアナ・スイは今回、カントリー風のガーリーなコレクション。フィラデルフィア美術館で開かれているファッションデザイナーの展覧会から着想を得た。でも、金のブーツや手袋、ヒョウ柄のコート・手袋、ベルベットのドレスでゴージャスさも忘れない。星型や金のアクセサリーもポイント。ラスト、ナオミは再び白いフリルのドレスで登場。最前列にはソフィア・コッポラに、ヴィンセント・ギャロ。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/anna_sui/main.htm

Donna Karan ダナ・キャラン
ニューヨークコレクション、最後を飾るのはダナ・キャラン。20年前の彼女の最初のコレクションから取り出したアイテムを、現代に焼きなおした。ジャージのその切れ伸縮性のある黒のカシミアのボディスーツは、ボディラインを美しく際立たせ、片方の肩を出したジャージードレスは着易く、プリント、レザーのベストや、ファーの襟巻きもシック。スエード、カシミアのイブニングドレスも素晴らしく、ラスト自らドレス姿で登場したダナはやっぱり、自分の世代が美しく見える服の作り方をわかってる。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/donna_karan/main.htm

Narciso Rodriguez ナルシソ・ロドリゲス
ナルシソ・ロドリゲスのショーの最前列には先週、「SEX AND THE CITY」の最終シーンを撮り終えたサラ・ジェシカ・パーカーが見守る。クリーム色のプレーンなフライフロントコートで始まったショーは、アシメトリーなスカートや、ひざ上のタイト、プリンセスラインのコートが美しい。中盤はゴールド、グリーン、銀の華麗なイブニングドレスが登場。シンプルでシック、でもラストのイブニングドレスはロマンチック。米国のプレスは「CFDAアワード3連覇を狙うキャンペーンのようだ」と表現し、「しかし、その可能性は高い」と語った。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/narciso_rodriguez/main.htm

DKNY
DKNYは冬枯れの木々を写した東山魁夷の「道」のような写真をバックに、ツイードや、オフショルダーのニット、ブレザー、レザージャケットといったすぐに使えるアイテムに加え、ベージュのワンピースを素肌に羽織るなどセクシーさも忘れない。秋冬にもかかわらず水着も披露。やっぱりDKNY少女は元気でセクシー。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/dkny/main.htm

MARC BY MARC JACOBS マーク・バイ・マーク・ジェイコブス
マーク・バイ・マーク・ジェイコブスは、ふさふさした可愛い変形ダッフルコートでショーはスタート。プリントのひらひらスカート、オ
ーバーオール、ベロアジャケット、ニットコート、細身のパンツにロングブーツ、コーデュロイ、キュロット、マークが作る服はちょっとレトロながら、すべて可愛い。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/marc_by_marc/main.htm

Ralph Lauren ラルフ・ローレン
ラルフ・ローレンのショーは身体の線を際立たせたキャメルのニットワンピースでスタート。ハイウエストでスリム、セクシーながらも快適。大きなアクセサリーベルト、上衿の大きなコート、ミニのダッフル、ベルベットのジャケットは暖かそうで大きめのイヤリング、ネックレスなどのアクセサリーも注目。イブニングはあええてスポーツ・ウェアをモチーフにし、最初から最後までシンプルながら最高のファブリック、完璧なカットを見せた。バックに流れるのは、フリートウッド・マック。最前列にはジェイド・ジャガー。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/ralph_lauren/main.htm

REBECCA TAYLOR レベッカ・テイラー
レベッカ・テイラーの会場はナイトクラブ。ヘリンボーンのコートでショーは始まり、レトロな雰囲気。三日月や星、星座などをモチーフにした服も登場。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/rebecca_taylor/main.htm

VIVIENNE TAM ヴィヴィアン・タム
ヴィヴィアン・タムの会場はセントラルパーク近くのホテルの舞踏場。サテンのブラウスにニットを重ね、スカートは全体に長め。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/vivienne_tam/main.htm

CYNTHIA ROWLEY シンシア・ローリー
シンシア・ローリーのテーマは「ミッドナイト・ティー」。ランウエーの左右に、真っ白なクロスのかかったテーブルが置かれ、白いエプロン姿のおばさんたちがお茶を給仕。作品は黒を基調に、花のプリントなど。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/cynthia_rowley/main.htm

NICOLE MILLER ニコル・ミラー
ニコル・ミラーは、大きく羽根を広げたクジャクをモチーフにしたプリントのドレスでスタート。光沢感のあるシルクを多用し、金色をアクセントに加えるなど、豪華なイメージ。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/nicole_miller/main.htm

KENNETH COLE ケネス・コール 
最前列にはライザ・ミネリとデスティニーズ・チャイルドのMichelle Williams。首周り、襟元のデザインにこだわり、薄手のタートルネックセーター、大きな襟を二重に重ねたジャケット、襟を立てたロングコート。黒、茶、グレーを基調に、赤いコートや、うぐいす色のパンツなどを盛り込む。 「快適性とアーバン・ラグジュアリーをミックスさせた」とコール。ショーの後、ミネリは「Simply wonderful」とコメント。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/navi_ny.htm

Diane Von Furstenberg ダイアン・フォン・ファーステンバーグ
ダイアン・フォン・ファーステンバーグは、ヒラヒラしたスカートが可愛い。オーバーサイズのミニやツイードのパンツスーツ。大きな黒と白のチェック、グレンチェックや凝ったプリント、カシュクールのようなドレスは頭まで覆い、カントリー・スポーツをイメージしながら、メタリックも加え、それでも彼女らしいフェミニンさや洗練された美しさは変わらない。可愛いフローラル・プリントのシフォンドレスはミニに合わせられ、イブニングドレスはゴージャス。レザー・ジャケットとオーバーサイズのパーカーは、燃えるようなプリントで、彼女の代名詞であるラップドレスは、キャップ・スリーブで登場。最前列にはモデルのローレン・ブッシュとサルマン・ラシュディが着席。

Luca Luca ルカ・ルカ
ルカ・ルカのルカ・オルランディ(Luca Orlandi)はレザーブルゾンにサテンのパンツルックでショーは始まり、前半はレザーとファーのオンパレード。体の線に沿ったストレッチ素材、ウエストにリボンが付いたタイトなミニ、レザーも体にフィット。中盤からは輝くシルバーのドレスが登場。バイアスはレースで飾り、大きく胸を開けたドレスには襟にスワロフスキーのクリスタルが付けられ、まぶしいほどに輝く。アクセサリーの使い方も面白く、黒のカクテルドレスも美しい。
LUCA LUCAが海外デビューだった富永愛は今回のショーにも登場していました。

R.E.D.ヴァレンティノ
今回、米国デビューにあわせて、NYでコレクションを開いたヴァレンティノのヤングライン「R.E.D.ヴァレンティノ」。チョコレートやダークグレーのビロード、レース。ブルージーンズにデニム・ジャケット、ミニドレスのトップスにはボマージャケットを合わせ、ビロードのパンツにはフード付きのニット。最前列にはヘレナ・クリステンセン、ジェームズ・キング、イマン、ニッキー・ヒルトン。

CATHERINE MALANDRINO キャサリン・マランドリーノ
キャサリン・マランドリーノはレース編みや様々な編み方をされたニットで女性らしさを表現。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/catherine/main.htm

Heatherette へザレット
へザレットのショーには、ハロー・キティが登場し、DJはボーイ・ジョージ。退廃的なクラブシーンを背景に、カウボーイ、インディアン、セーラーなど80年代テーストをミックスした楽しいコレクション。アンナ・ニコル・スミスがランウェイを歩き、最前列には「Milkshake」のKelis。

Jeremy Scott ジェレミー・スコット
ジェレミー・スコットの招待状は、「TEAM SPIRIT」と書かれたポスター。会場のナイトクラブにはマットレスが敷き詰められ、ポンポンを手にしたチアガールが登場。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/jeremy_scott/main.htm

Jill Stuart ジル・スチュワート
ジル・スチュワートの会場はブライアントパーク内にある公立図書館。前半は黒を基調に、後半はスパンコールやラインストーンをあしらった服が並んだ。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/jill_stuart/main.htm

BCBG Max Azria マックス・アゼリア
マックス・アズリアのリリースには「ロックンロールとロマンチックを組み合わせた」という一文。生地を様々な形に切り取り、縫い合わせ、縁取りを施す。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/bcbg_maxazria/main.htm

Oscar de la Renta オスカー・デ・ラ・レンタ
オスカー・デ・ラ・レンタのショーは、ツイードペンシル型スーツ、カシミアのセーター、ファーのバッグもゴージャス。黒のドレスもシックで凝った仕立て。
デ・ら・レンタは、この秋、全米の700店で新ライン「O Oscar」を開始する予定。

CAROLINA HERRERA キャロライナ・ヘレナ
キャロライナ・ヘレナはスポーティなヨーロッパのスキー場サン・モリッツを思わせるコレクション。それでも、へリンボーンの胸が大きく開いたワンピース、フェミニンなカシミアコート、シルクガウン、シフォンのイブニングウェアも披露。「毛皮は今シーズンの必須アイテムです」とヘレナ。

Nanette Lepore ナネット・レポー
ナネット・レポーの招待状には、髪を縦巻きにした女の子といくつもの星が描かれ、鮮やかなドレスを披露。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/nanette_lepore/main.htm

Luella ルエラ
ロンドン出身のLuella Bartley(元VOGUEのエディター)はツイードやヴィクトリア朝風な英国風のコレクションを披露。ボタンが印象的な白のブラウスにパンツルック、漫画風なプリントのTシャツ(ピースマーク?)、黒のストッキングにミニ、細めのデニム、ショルダーやウエストポーチなどのバッグも注目。

Derek Lam デレク・ラム
12年間マイケル・コースのアシスタント・デザイナーを務めたDerek Lamは、資生堂とスワロフスキーの支援を受けたコレクション。クールなジャカードのミニ、花柄やジョーゼットのドレスは美しく、黒のドレスはスイート。コンテンポラリーでかつクラシックなコレクションだった。

Menichetti メニケッティ
元ジル・サンダー、バーバリー・プローサムのロバート・メニケッティは、ショールームに変形したスタジオで初のコレクションを披露。シンプルな白のロングジャケットにグレーのカットソー、ミニというスタイルで始まり、全体的にシンプル&シック、クラシック。かつてのジル・サンダー時代のミニマニズムを思わせる。黒の光沢あるロングドレス。白いパーカー、ウールのテーラードジャケット、カシミア・セーター、レザーのミニもラグジュアリーかつクリーン。「私たちは、今の『新世代』には何が必要か考えました。彼らは世界を相手にして、多くの意見を持ちながら、マインドは失っています。ジーンズ・ラインやセカンド・ラインはありません。まずは、シンプルなスエットを着て、次にTシャツ、次にカシミアのニット、多くの人はこのように服を着ますし、これなら万能でしょ?」とMenichetti。

Matthew Williamson マシュー・ウィリアムソン
英国人デザイナー、マシュー・ウィリアムソンは、ネパールへの旅にインスピレーションを得たコレクション。フリンジのドレス、ウールのカフタン。濃いブロンズのバイアスカットのスカート、流れるようなドレスは多色使いで美しく、彼の特徴であるプリントもソフィー・ダールが着用したスカートやバッグで健在。

Proenza Schouler プロエンツァ・スクーラー
春は明るかったプロエンツァ・シューラーは再び、ダークでモノトーンなシックなコレクションに戻った。ミニの茶のコート、革のボマージャケット、レースのキャミソール風ドレスもダークでメタリックな雰囲気。最前列には「SEX AND THE CITY」のクリスティン・デーヴィス。

Custo Barcelona クスト・バルセロナ
クスト・バルセロナのクスト・ダルマウは、スパッツをあわせる着こなしが多く、ロングスカートを付けたTシャツなど、別々の服に見える「ワンピース」が面白い。リリースには「雪をいただいた富士山の山頂に始まる、わくわくするような世界一周旅行を企画しました」。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/custo_barcelona/main.htm

Ralph Rucci ラルフ・ルッチ
ラルフ・リッチはゴージャスな毛皮が満載なセクシーなコレクション。滑らかな、カシミア・ガウン。タイガーストライプなコートには、ハイウエストでかかとまであるロングスカートはセクシーなシャツ、あるいはポロネックと組み合わされ、ハイネックのトップスは、ひざ丈のフリンジスカートとセットに。リトル・ブラックドレスは、ラップ・スカートに毛皮。 また、コサック帽は緑のレザーグローブとブーツにコーディネート。

Zac Posen ザック・ポーゼン
Zac Posenのショーは樹氷を思わせる幻想的な舞台セットに、ひざ上の細身パンツにパープルのベストが目を惹くアンサンブルでスタート。「真夏の夜の夢」の妖精を思わせるモデルは、シカ皮のキャップをかぶり、パステルのワンピースにジャケットを合わせ、シースルーのシフォンドレス、アニマルプリントから黒をはさみ、後半は一挙にカラフルに。マーメードラインのドレスが美しい。ポーゼンのカットは完璧。ネックラインにダイヤモンドを縁取ったピンクのカシミアドレスは、Isabeli Fontanaのボディを美しく際立たせ、カレン・エルソンが来たチューブ・ドレスも素晴らしい。フロント・ローにはクレア・デーンズにローレン・ブッシュ。アメリカン・ヴォーグのアナ・ウィントゥアーは娘と並んで着席。

Roland Mouret ローランド・モーレット
フランス人デザイナー、ローランド・モーレットはソフトなドレス、逆プリーツのツイードスカートなど彼をスターにしたロンドンを思わせるクラシックなコレクション。インスピレーションはヒッチコック映画のヒロイン。モーレットによれば、「彼女らは、非常に愛らしくて美しく、微妙なセックス・アピールを持っている」とのこと。

United Bamboo ユナイテッド・バンブー
高校時代に渡米した日本人の青木美帆と、ベトナム生まれのツイ・Q・ファムとが手がけるユナイテッド・バンブー。モデルが2階で客席の中央をぐるりと歩いた後、カメラマンが待つ1階へと移動。千鳥風コートに、サテンのブラウス、プリーツスカートに始まり、ゆったりしたトレンチ、ツイードのジャケットなど、アウターが目を惹く。色は黒、紺、グレー。サテンのブラウスの凝ったキャップスリーブがキュート。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/united_bamboo/main.htm

Imitation Of Christ イミテーション・オブ・クライスト
タラ・サブコフは、黒、ブラウン、白、ラメを基調に、タイトドレスやニットを披露。
http://www.elle.co.jp/home/fashion/collections/fw2004/show.php?brand=christ

Sass&Bide
ロンドンから移ったHeidi MiddletonとSarah-Jane Clarkeによる、Sass & Bideは、ローマのグラディエイターからマオリ・プリンセスまで、ロックン・ロールに彩られたコレクション。

Coach コーチ
コーチはコレクション期間に合わせて、ハドソン川に近い本社ビルで展示会を開き、アンティークな雰囲気の金具や革を用いた作品や60年代のポップアートからイメージした新ロゴ入りコレクションを披露。丸の内店オープン記念の限定商品は黄色や水色、ピンクなどを並べたカラフルなストライプ模様。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/ny/coach/main.htm

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