Fashion Street News Index ファッションニュース(2004年10月)
ショップのオープン情報や最新の流行、ファッションビジネス、ブランド、デザイナーの動向などのファッションニュースを紹介。

2004年10月9日(土)
ステラ・マッカートニー妊娠
パリでステラ・マッカートニーの2005年春夏コレクションを披露した後、2005年の4月か5月に最初の子供が生まれる予定であることを明らかにした。33歳のステラは2003年8月にAlasdhair Willisと結婚。ステラは集まったレポーターに子供が男か女か調べるつもりはなく、「私は、自然なものにしておきたいと思います。生まれた時のサプライズを楽しみたいので」と語った。ポール・マッカトニーにとっては3人目の孫となる。

2005春夏パリ・コレクションステラ・マッカートニーセリーヌヘルムートラング
ステラ・マッカートニーの会場はパリの株式取引所。シフォンのドレスで始まり、やがてベージュにエスニックプリントから水着へ。リボンのブラウスに、紳士服のようなベストとパンツにタキシード風ジャケット。オーバーサイズのブラウス。マニッシュなリネンのマッキントッシュにシャツドレス。胸を露出したり、シースルーなどセクシーな服もどこかガーリー。「休日で、誰もあなたに注目していない時に、感じる自由な感覚。それを街へ持って来たような感じ」とステラ。大きなドクターバッグ、金のイブニングバッグ、キラキラ光る財布型のポシェットなど小物も注目。ショーは「夫、家族、そして自らの世界で最高のチーム」に捧げられ、最前列にはミラマックスの創立者、ハーヴェイ・ワインスタイン、グウィネス・パルトローにアディダスのクリエイティブ・ディレクター、Michael Michalsky。しかし、PPRの上層部は誰も姿を見せなかった。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/paris/stella_mccartney/index.htm

「セリーヌ」のロベルト・メニケッティの会場は、チュイルリー公園内の特設テント。黄、青、赤、ピンク、緑の大きな照明が吊るされ、その色に呼応するように、背中が大きく丸くくりぬかれたネオンカラーのミニドレスが登場。手書き風の花のプリントやカラフルな色のミニドレス。バッグは、四角いレトロ調のクロコダイルバッグ。
ネオンカラーやフローラルプリントなど、色はカラフルですし、ドレスもミニで軽快なのですが、シルエットは全体的にシンプルで、やっぱりプローサムの初期か、ジル・サンダーって感じがしちゃうんですよね。マイケル・コースのゴージャスさとはだいぶ違います。メニケッティのシグネチャーは結構好きなんだけど、これは個人的にはちょっと。。。賛否が分かれそうなコレクションでした。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/paris/celine/index.htm
http://www.sankei.co.jp/edit/bunka/2004/oct/kiji/10parisfashion01.html

ヘルムート・ラングは、白のロングジャケットにパンツ、そしてねじられたインナーでスタート。ねじられた布は、ひものようにドレスの襟元を飾ったり、すそを結んだり(カッティングも凝っているのでまるで柔道着みたい)、ジャケットもドレスもシャツも、色は白、ベージュなどを中心にシンプルながら、どれも微妙なドレープやカッティングが施され、どれ一つとして、普通の服とはちょっと違う。
やっぱり、ラングはすごい。
http://www.yomiuri.co.jp/collection/paris/helmut_lang/index.htm

日産の「FUGA STYLE NIGHT六本木ヒルズ」にBYBLOSが参加
10月14日、この秋デビューした日産の新しいプレミアムスポーツセダン「フーガ」の持つ世界観を音楽とファッションで統一した一夜限りのジャムパフォーマンス「FUGA STYLE NIGHT」が開催される。この新車「フーガ」の世界観を表現するファッションとして「BYBLOS」のメンズ・レディスを着用したモデルが登場する。
http://www.misaki.co.jp/news/news.html

三越日本橋本店新館、オープニングセレモニー
10月11日にオープンする新館1階日本橋口では、同日午前9時30分から、服部真湖を司会に迎え、「プロローグオペラ」として世界的に活躍しているサイ・イエングアンの歌、ゲストなどによるテープカットが行われる。ゲストは市川亀治郎、片岡愛之助、中村獅童などを予定。10月12日には本館1階中央ホールで午後3時30分から中村獅童の口上、午後5時30分から片岡愛之助の口上と、それぞれ市川亀治郎の舞踊「羽衣」を披露。また、10月11日から約300種類3万袋の「おたのしみ福袋」が売り出される。
http://www.shopper.jp/machikado/index.cfm?depainfo_id=1432&department_id=12
http://www.shopper.jp/machikado/index.cfm?depainfo_id=1431&department_id=12

婦人服専門店のパレモ、携帯電話サイトを運営するゼイヴェルと提携
インターネット接続対応の携帯電話サイトを運営するゼイヴェルと組み、ゼイヴェルの自社ブランド商品をパレモが供給するほか、実際の店舗も開店する。ゼイヴェルの携帯サイト「ガールズウオーカー」で2004年末にも「LXY&PPC(ラグジー・アンド・ピーピーシー」と名付けたブランド商品のTシャツやカットソー、セーターなどの商品を販売。このほかラグジーの商品を販売する店舗を同時期に東京など都心に開設。2005年度以降は地方の政令指定都市に5、6店舗開設する予定。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20041008c3d0801g08.html

西友、「スーパーセンター」の2階建てモデル店舗を出店
米ウォルマート・ストアーズの主力業態を、2005年春に神奈川県平塚市にオープンする予定。静岡県沼津市に今春開業した1号店とともに、今後の大量出店に備え、ノウハウの蓄積を急ぐ。スーパーセンターは衣食住の幅広い商品をそろえ、常時低価格で販売する業態で平屋建てが多いが、「西友平塚店」は売り場面積8700平方メートル。立地条件を考え、2階建て店舗にする。650台分の駐車場を併設、24時間営業。
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT1D08045%2008102004&g=S1&d=20041008

オンワード樫山、60万円の紳士用ビジネススーツ発売
同社が製造販売するスーツでは過去最高値。ビキューナ素材を使い、注文服として限定36着を製造する。ビキューナは南米のアンデス山脈の高地に生息するラクダの一種。頭数が少なくワシントン条約で保護されているため、落ち毛を使う。
http://www.nikkei.co.jp/newpro/news/20041007e001y47907.html

コーチ、リード・クラッコフのアトリエ
ニューヨーク・マンハッタンの34丁目、12階建て本社ビルの最上階。室内は白一色に塗られ、壁には、1920年代のマンハッタンを描いた風景画から、60年代の抽象画まで大小5枚の絵。写真や試作品など様々な資料もはり付けられている。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/fashion/fa4a0800.htm

2005春夏ミラノ・コレクションレポート読売版
今シーズンは、「旅」をイメージさせるブランドが相次ぎ、民族調の服が数多く登場。アトランティスをテーマにしたアントニオ・マラスでは、最後に海の女神が登場し、モスキーノ・チープ・アンド・シックには、アロハを着たハワイの観光客風のお年寄りモデル、トレンド・レ・コパンはカプリ島を、ドルチェ&ガッバーナはアフリカをテーマにした。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/fashion/fc4a0801.htm

2005春夏NYコレクション総括、朝日版
社会派の女優、タラ・サブコフがデザインする「イミテーション・オブ・クライスト」はイラクやアフガニスタンの戦場のスライドで始まり、ギリシャ神話の女神のようなドレープたっぷりのドレスをまとったモデルが次々と登場。サブコフはまた、電話ボックス程度の大きさの移動型店舗をつくり、コレクション期間中、マンハッタン全域の路上に出現させた。サブコフによれば「国境という概念のない遊牧民のような店」で、安いTシャツから1点ものの高価なドレス、純血種の犬まで、商品も日替わり。「ミゲル・アドローバー」は「ジ・アメリカンズ」がテーマ。西部開拓時代のカウボーイや全身黒ずくめのユダヤ教徒など多様なスタイルに想を得た作品が登場。「プロエンザ・スクラー」は、ジャングルの植物プリントをアクセントに全体では「レディ・ライク」なデザインを提案。
http://www.asahi.com/offtime/fashion/TKY200410090144.html

「切手でファッションショー」展
目白の「切手の博物館」12月26日まで開かれている。プラダやジョルジオ・アルマーニなど有名ブランドがデザインした切手のほか、歌舞伎やバレエの舞台衣装、各国の民族衣装など、約150カ国の1500点余を展示する。
http://www.asahi.com/offtime/fashion/TKY200410080151.html

50歳代以上を対象とした抗老化(アンチエージング)化粧品の市場規模が急拡大
50歳代向け化粧品の市場を開拓したと位置づけられるのが、2000年9月に誕生したカネボウ化粧品のブランド「EVITA(エビータ)」。50歳代は子育てが終わり、時間的、金銭的に余裕もあり、ほかの年代より人口も多いこともあり、ターゲットを50歳代に絞った化粧品が、コーセーや資生堂などから次々と登場。コーセーが2004年8月に発売した500歳代向けのスキンケアシリーズ「リライブ バイタルデュー」は、コラーゲンの生成を促す「大豆エキス」など、肌にうるおいを与える6種類の成分を配合している。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20041010sw41.htm

「コエンザイムQ10」の美容用化粧品
同成分はすでに医薬品や栄養補助食品に使われており、人気が高まっているため、メーカーの商品開発が活発化。欧米では医薬品や化粧品など幅広く使われ、国内では74年から医薬品で、2001年から食品でそれぞれ使用され、10月1日から化粧品への配合が厚生労働省から認められた。花王グループのニベア花王はコエンザイムQ10と潤い成分を配合したボディー用乳液「ニベアボディ バイタルファーミングQ10」を16日に全国発売。資生堂グループの資生堂薬品もスキンケア「Q10エクティブクリーム」を21日に発売する。コエンザイムQ10はもともと体内でつくられる補酵素。心臓、腎臓、肝臓などに多く含まれ、臓器の働きを活発化し、体のエネルギーをつくり出す潤滑油の役割をもつ。偏った食生活やストレスで体内から減少するため、効果的に摂取する必要があるとされる。
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20041009k0000m020039000c.html

「ローマの靴みがき」
高輪の品川プリンスホテルの新館ロビーにオープンした1号店に続いて、2号店が、大手町の東京サンケイビル前広場にオープン。広さ約10平方メートルのスペースに3つのソファを配置。新聞、雑誌、無料ドリンクも用意。2004年8月、たこ焼きチェーン「築地銀だこ」などを展開するホットランドが、スタートさせた。2005年6月までにオフィス街を中心に10店舗程度を展開する予定。
http://www.sankei.co.jp/edit/bunka/2004/oct/kiji/09shoe.html

「ババシャツ」図鑑
http://www.elle.co.jp/home/fashion/news/news.php?news=04_1007

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